
または「植物」の名前をあてる。(2人1組)
・ なぜその「木(植物)」を選んだのか、どんなところが気に入っているのかなども伝え合う。
?B「協力ゲーム」
・ 背中合わせでスタンドアップ(2人1組)
・ 新聞紙パズル(5〜6人のグループ)(当目は、省略しました!)
?C「信頼体験・感受性を高める」
・ 後ろに倒れる
・ ブラインドウォーク(信頼の目隠し歩き)
シェアリング(気づいたこと、感じたこと、考えたことなどを伝え合う。)
?D「アイスプレイキング全体のシェアリング」
(当日は、省略しました!)
【「木」に親しむ】
* 「感覚」をとぎすまして、「木」を感じる。
* 「木」に対する偏見や思い込みに気づく。
?@「MyTree(ぼくの木、わたしの木)」
・ 自分の知っている「木」を、絵にかいてみる。
・ 外(校庭または近くの公園)に出て、”この木は、ぜひ誰かに紹介したいな”という「友だちの木」をさがす。
・ ブラインドウォークで、相手の人をその「友だちの木」のところまで案内する。
・ 目を閉じたままで、その「友だちの木」に、手でふれる、匂いをかぐ、木を通して伝わってくる振動を聞いてみる、手で軽くたたいてどんな音がするか聞いてみるなど、「視覚」以外の感覚をつかって「木」そのもののを「味わう」。
・ ブラインドウォークで、もとの場所までもどり、その「My Tree(ぼくの木、わたしの木)」をさがしにいく。その「My Tree(ぼくの木、わたしの木)」が見つかったら、もう一度、日を閉じて確かめ味わう。さらに目もつかってよく確かめる。
・ 「気づいたこと、感じたことや、木とのかかわり・思い出」などを、案内してくれた相手の人に語る。(以上のことを、役割を交替して行なう。)
・ 「My Tree(ぼくの木、わたしの木)」を観察し、スケッチしたり記録する(クレヨン、色鉛筆などを使って、葉のうつし絵やこすり絵などもよい)。
・ 最初にかいた(「木」の絵と、実際のスケッチや記録とを比べて、「気づいたこと」をメモする。
5〜6人のグループで、お互いの「気づき」を伝え合う。(シェアリング)
・ 全体で「シェアリング」を行う。
?A「自然の中にあるパターンを探す」(当日は、省略しました!)
・ 自然の中にある「パターン(規則的な模様、形)」を探し、その「パターン」を図、絵に表現する。
・ 2人1組をつくり、相手の人がかいた「パターン」がどこにあるのか、2人で探しに行く。
【「木」を演じる】
* 「私たちの木」の過去・現在・未来を演じることによって、「木」と「人間」とのかかわりに気づく。
* 「私たちの木」の過去・現在・未来を演じ
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